2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
なお、本件につきまして、静岡県裾野市、御殿場市、小山町に対しまして、陸上自衛隊富士学校より通知を行ったところでございます。 部外への影響も含めて、詳細を今確認中でございます。
なお、本件につきまして、静岡県裾野市、御殿場市、小山町に対しまして、陸上自衛隊富士学校より通知を行ったところでございます。 部外への影響も含めて、詳細を今確認中でございます。
また、当日の訓練内容につきましては、米軍の運用にかかわることであり、防衛省として承知をしておりませんが、陸上自衛隊富士学校から関係自治体等に通知した東富士演習場週間使用計画によれば、東富士演習場全域で、空包を使用した訓練及びヘリコプターを使用した発着訓練を予定していたものと承知をしております。
東富士演習場におきましては、自衛隊及び米軍が東富士演習場を使用するに当たり、防衛省と関係自治体等との取り決めに基づきまして、その使用計画を一週間前に関係自治体等に通報するため、陸上自衛隊富士学校長から御殿場市長に通知をしたところでございます。 その中に、「プロペラ機が演習場上空を飛行します(物料投下のみ。)。」
平成六年十一月十六日、当時の第一空挺団普通科群長、現陸上自衛隊富士学校総合研究開発部副部長の秀島裕展一等陸佐が、東富士演習場内の射場において部外者三名を見学させた際、そのうちの一名が携行していたライフル銃を借り受け射撃を実施した事案に関し、本年一月中旬、部外から処分に疑義があるのではとの問い合わせがあり、直ちに調査に着手しました。
本日午前九時ころまでに、陸上自衛隊富士学校総合研究開発部副部長の一等陸佐秀島裕展及び部外者三名、伊藤勝久、川島哲郎、田中雅文が銃砲刀剣類所持等取締法違反の容疑で陸上自衛隊東部方面警務隊により逮捕されました。
それによりますと、「自衛官OBなどで作る政治団体が、今夏の参院選比例区に自民党から出馬予定の元陸上自衛隊富士学校長で元陸将、石田潔氏(56)の後援会員を集めるため、静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地の幹部らに部隊ぐるみの署名集めを求める文書を配布、協力を要請」したと指摘しているわけ、であります。
三日目は、東富士演習場及び陸上自衛隊富士学校を訪れ、概況説明を聴取するとともに、装備品等を視察いたしました。 以下、日程に従い、調査の概要について御報告申し上げます。
そして内藤というのは、陸上自衛隊富士学校偵察教導隊、富士駐とん地。そして河鰭という男は、陸上自衛隊第二特科群第百十特科大隊本部中隊、仙台の駐とん地。そして小多基、もう一人のこの男は、一等空士です。航空自衛隊関係ですが、航空自衛隊の第二高射群の芦屋基地。こういうふうに自衛隊の各科を通じておるということと、駐とん地が遠く離れておるという特徴があります。
以上のほか、新島本村前浜海岸における漂流弾丸め爆発事故の取り扱い、陸上自衛隊富士学校の遊就館の運営を含む教育のあり方、自衛隊機と民間航空との協力体制、那覇空港の返還問題、沖繩の自衛隊配備計画と国防会議での検討等々、多くの点についても質疑が行なわれました。
○小笠原貞子君 そうしますと、十一月三日に「楯の会」が国立劇場の屋上を使用したと、屋上はふだん使わないけれども、三島さんが理事だったからということでお貸しになったと、そしてその観閲式には一体どういう人が出ているかといえば、陸上自衛隊富士学校の元校長碇井準三元陸将を観閲者に迎えているわけです。
捜索救難活動は三月五日十四時二十分ごろから開始され、陸上自衛隊富士学校隊員及び野営中の第一師団等総数六百三十六名、静岡県警本部長以下二百五名並びに地元消防団員多数が現場に出動した。
捜索救難活動は、十四時二十分ごろから始められ、陸上自衛隊富士学校隊員及び野営中の第一師団総数六百三十六名、静岡県警本部長以下二百五名並びに地元消防団員多数が現場に出動した。 現場の状況は、太郎坊気象観測所から西方百メートル付近に該機の本体があり、西方七百メートル付近にエンジン、南東、五十メートル付近に尾翼らしきものが発見され、遺体は半径四百メートルにわたり散乱していた。
捜素救難活動は三月五日十四時二十分ごろから開始され、陸上自衛隊富士学校隊員及び野営中の第一師団総数六百三十六名、静岡県警本部長以下二百五名並びに地元消防団員多数が現場に出動した。 現場の状況は、太郎坊気象観測所から西方百メートル付近に該機の本体があり、西方七百メートル付近にエンジン、南東五十メートル付近に尾翼らしきものが発見され、遺体は半径四百メートルにわたり散乱していた。
松野さん、陸上自衛隊富士学校修親会編で、「富士学校では学校創設以来新しい指揮官の道として次のことが強調されている。我々はこれを実行しているであろうか」と書いて、「指揮官への道」なんですよ。毎朝これを読んでいるんです。だから、反共の軍隊ですかと聞いているんだから、あなた、反共の軍隊でなかったら反共の軍隊でないと言えばいいんです。なければないと言えばいいんですよ。そのことを聞いているんです。
同人が陸上自衛隊富士学校勤務中に、上司から次のような取り扱いを受けたというのであります。いろいろ出ておりますけれども、そのうち問題になります点をまず申し上げますと、三十七年の春ごろ、大坪三佐から北海道に転属を迫られた。第二点は、大坪三佐から、再三にわたりまして官品である作業服上下、ワイシャツ、くつ等の提供を要求されたという点。
その調査の、どういう点に重点を置いて調査をいたしたかと申しますと、すでにこれは御指摘の中にあったと思いますが、山北敏彦が陸上自衛隊富士学校勤務中に、上司、特に大坪正芳三等陸佐との間にあつれきがあったかどうか、あったとすればそれは差別問題に根ざしたものであるかどうかという点。それから第二番目に、真実差別言辞の事実があったかどうか。
最初に、自衛隊に関して私どもの見て参りましたものは、陸上自衛隊富士学校、北富士駐留地部隊並びに山梨地方連絡部の三つであります。富士学校は、御承知の通り、自衛隊法の施行令に基づきまして、歩兵、砲兵及び戦車の運用と、その相互の協同に必要な教育、訓練を行なうとともに、これらに関する調査、研究を行なうために、昭和二十九年に設立せられたものであります。
私ども一行は、まず三島市に設置されました静岡県の災害応急対策本部に参りまして、陸上自衛隊富士学校副校長から、救援作業中の自衛隊の活動状況につきまして概略の説明を受けました。ついで時間の関係から、私どもは三島小学校のグラウンドから自衛隊のヘリコプターに搭乗いたしまして、約五十分間にわたり、韮山、長岡、大仁、修善寺、湯ケ島、大見と空から災害の実態を目のあたり見たわけでございます。
○今澄委員 そこでもう一つ防衛庁長官に聞きますが、日本においてこれらの誘導兵器は一応別として、原子兵器あるいは化学戦というものを勉強しておるところは、静岡県の須走に陸上自衛隊富士学校というのがあって、化学教育隊というのがあった。今回これを独立させたと聞くが、これの管轄範囲並びに対象としておるものは、いかなるものであるかということを一つ御答弁願いたい。